板戸区の宿泊施設一覧
たちばな眼の前は開放感ある180度の海岸線・岩肌の岬。「日本の水浴場88選」にも選ばれた伊豆白浜中央海岸は歩1分。宿横にはバス停もあり便利。夕食は新鮮なお刺身他、伊勢海老の茶わん蒸し付。田舎の家に泊まりに来た様な気取らない雰囲気の宿。
<夏期のみ営業>
網元の宿 徳兵衛新鮮な地魚は網元ならでは!ふんだんに使った磯料理がおいしいと評判。24時間いつでも入れるお風呂は「麦飯石」つくり。いたれりつくせりとはいきませんが、気さくで飾らないもてなしで気兼ねなく過ごせます。
喜恵門荘眼下に広がる海、伊豆七島が並んで見え、日の出、月の出が部屋より見ることができます。
料理は伊勢海老網(10月~5月)で獲れた魚介類(ぶだい、かわはぎ、さざえ)をメインにした郷土料理とおふくろの味となってます!板戸区(白浜板戸海岸)
白浜板戸海岸(一色海岸)
白浜海岸で最も北に位置する「板戸海岸」。地元の人たちは「一色(いちき)海岸」と呼びます。
静かで落ち着いた、昔ながらの漁師村の風情を残した地区です。
ここには、龍宮島と呼ばれる島があり、その周りは磯で囲まれているため、特に引き潮の時は磯遊びをするには最高の場所といえるでしょう。龍宮島周辺は磯釣りのポイントでもあります。
◆サザエやトコブシ等を採取すると法律により罰せられます。ご注意ください。
この板戸地区は「アロエの里」とも呼ばれ、毎年11月下旬から1月下旬頃までとんがり帽子のような真っ赤なアロエの花が咲き、アロエの開花時期に合わせて「アロエの花まつり」が行われます。
アロエの花まつり
白浜とアロエ
明治時代の後半、白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。
アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、花の咲く時期になると一面が真っ赤に染まるほどきれいになります。白浜観光協会ではこの時期に合わせてアロエの花まつりを開催しています。
会場に売店を設け、アロエ製品や地場産品の販売、アロエ茶のサービスなどを行っています。【開催期間】12月旬上旬~1月初旬まで
【駐車場】アロエの花まつり期間中のみ利用可能
また期間中は、アロエ料理を出したりアロエ風呂に入れる宿もあります。
詳しくは、白浜観光協会までお問い合わせください。アロエのことを更に詳しくお知りになりたい方は以下のページでどうぞ。
日本アロエセンター
白浜・板戸港
伊豆の特産といえば「伊勢えび」
ここ板戸港には、地元の漁師さんたちの船がたくさん停泊しています。〈 伊勢えび漁の期間は、毎年10月から5月まで 〉
期間中は、満月の日や海が荒れている時を除いた日の夕方に網を仕掛け、翌日の早朝にはその網を引き上げます。
漁の期間中には、伊勢えびを出しているお店や宿もあります。
新鮮な伊勢えびを堪能してみてはいかがですか?



